O-DOG's Voice “ダニについて”

Webサイト「ななのコテージ」内に設置された掲示板
「教えて下さい!あなたの犬連れアウトドアのオキテ」より抜粋しました。

1回の山行で50匹以上の山ダニに取り付かれたことがあります。全部取るのに数時間掛かりました。
>>山ダニは1年中います。でも春が一番多いかな!
>>山のヌタ場に近づくのは危険です。水たまりなどあったらすぐにリードにつなぎましょう。動物が集まりそうな木の枝からパラパラと雨のように降ってきます。
>>アウトドアから帰ったら丹念にチェックを入れましょう。早めならすぐに取れます。
>>もし、しっかり食いついていたら、ダニの胴体をしっかり摘んで、ひねりながら引っ張ってください。
>>ダニは数日で丸々と太って落ちますが、このダニはヒトに付きますからつぶして殺してください。
yopiさんのVoice

 

ピクパさんのVoice

 

私がよく行くのは京都の芦生というところなんですが、そこでは秋に子供が増えるのか、1ミリに満たない小さいマダニが大発生します。そのときは毛抜きが役に立ちました。数時間以内でしたらすぐに取れます。
それでも見落とした分は2,3日して丸まる太った奴を見つけて引っぺがしますが、頭が食い込んでいるので、皮をちょっと多めにつかんで頭ごと抜き、消毒をしっかりしておきます。
 ダニにやられるとツツガムシ病などが怖いんですが、今のところ人間も含めて大丈夫のようです。
余談ですが、ダニ用のシャンプーで二度洗いしましたが、あまり効きませんでした。ダニの生命力はすさまじいです。
以下ご参考まで。ただし自己責任でどうぞ。

>>概略
イヌにつくダニの多くはマダニ属の数種です。赤くてあるいてるのが幼虫、灰色の大きいのは成虫。
ダニそのものは数が少なければ不快なだけですが、「バベシア」という病原体を持っているダニに噛まれると、治癒困難な病気になります。バベシア汚染地域は中部以西が主ですが、確実を記すには地域の獣医師への確認が必要です。汚染地域か否かによって、予防の重要性が異なります。

>>予防 
ア (パイメクトロールなどの)除虫菊製剤によるもの。目、鼻、耳を除いた顔(女性のパックを塗るみたいに)、耳の後ろから首筋、前足の付け根、などに塗ります。外用なので、気軽に使えます。個体によっては臭いを嫌うこともあります。効果は地域差があるようです。たかられる数が、長野では体感的に数分の1に減り、うろついている間に発見しやすくなりますが、関東などではダニに耐性があるのか、大差なしと体感されることもあります。バベシア汚染地域でこれだけに頼るのは考えもの。
イ (フロントラインなどの)滴下薬によるもの。医学的には安全なはずですが、感覚的に副作用を案じられるかたもあるかもしれません。また、「ダニがとりついて血を吸ってから死ぬ」ので、いらいらされるかも。原理的に、バベシアの病原体が感染能を得るためにはダニがとりついてから48時間以上かかるのに対し、ダニはとりついてから48時間以内に死ぬので、バベシアがうつることはないはず、少なくともいままでは未確認、とのこと。ノミなどにも効きます。

>>除去
ア 薬剤によるもの イ 物理的に、があります。薬剤は、獣医師に処方してもらうのが簡単ですが、スプリー式の殺虫剤を別容器に吹いて綿棒の先にとってダニの尻に塗る、イソプロピルアルコールを同じく綿棒で、などでも可能です。少し時間がかかります。
物理的に取るのなら、毛抜きや先の細いラジオペンチで、イヌの皮膚ギリギリ、ダニの口器ごと引っこ抜くのが確実です。

目の付近など、時間がかかる薬だと腫れる場合もあり、他方、引っこ抜くとかえって腫れることもあります。同じイヌでも体調によってどちらになるか異なったりもします。薬と物理的な方法とどちらがよいとは一概には言えませんが、個人的には引っこ抜いています。

はたのさんのVoice

 

浜っ子さんのVoice

 

私も相棒が数十匹のダニに取り付かれてぞっとしたことがあります。
発見してすぐ取り除いたのですが、ときすでに遅く、目の上にもぐりこまれて黒く腫れあっがってしまいました。

以来、下山後すぐに目の細かいブラシでブラッシングしてやります。
これはかなり効果があって、取り付かれ防止ができています。
帰りの車中でも、休むたびに毛の中を見回します。
この段階ならまだ毛の中をうろうろしているやつが多いようです。

運悪く手遅れになってしまうと、yopiさん方式になってしまいます。
あとがちょっと傷になってしまうので、消毒を怠りません。