>>> O-DOGの考えるルールとマナー2:キャンプ


キャンピング・フィールドで守るべきマナーやルールって、どんなこと? 多くの犬連れキャンプ愛好家のご意見をベースに、犬を連れている人もそうでない人も、トラブルなく、ストレスもなく楽しむための「キャンプ場でのルール」や「マナー」のガイドラインをまとめてみました。

  1. 最低限の躾けとコントロールを

  2. 犬が苦手な人がいることを忘れない

  3. 犬への配慮1:虫対策

  4. 犬への配慮2:帰宅後のチェック

  5. 犬OKの確認を

  6. サイトの選びのコツ

  7. 犬好き増殖法?

  8. 犬の居場所は?

  9. 糞の処理法


>>1.最低限の躾けとコントロールを

開放的な雰囲気のキャンプ場では、ついつい犬のコントロールも開放的になりがちだ。しかしアウトドアのフィールドであっても、最低限、「家庭犬としての躾け」と「飼い主によるコントロール」は必要。
中でも、以下の2点はトラブルの報告が多い要注意事項だ。

「ムダ吠えをさせない」→リラックスしに来ているのに、えんえんと止まない、ヒステリックな犬の声!聞かされる方はたまらない!

「安易にリードをはなさない」→楽しいバーベキューに犬が乱入!突き飛ばされた子供が泣き出した!なんてことになったら、今後そのフィールドが犬禁止になることも。

また、犬の毛は他人には不快そのもの! 野外でブラッシングをしてはいけない。

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>>2.犬が苦手な人がいることを忘れない

犬嫌いの人は、「犬は、吠える、噛む、飛びかかる生き物である」と感じている。フィールドで共存するためには、飼い主の側に、その恐怖心をやわらげるための努力が欠かせない。
犬の吠え声は他人には迷惑であり、恐怖心を与える場合があることを忘れない。
犬が走り寄る、時にはほんの数歩近寄ることでさえ、他人には恐怖心を与える場合があることを忘れない。
犬がオフリード状態にあるとき、たとえどんなに言うことをきく犬であっても、他人には恐怖心を与える場合があることを忘れない。
それには、大型犬、小型犬といった犬のサイズによる違いはない。

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>>3.犬への配慮1:虫対策

アウトドアのフィールドでは、特にダニの被害が多い。かゆいだけでなく、犬の皮膚アレルギーなどを引き起こすことのあるノミ類、人畜共通感染症を媒介することもあるダニ類は、人間にとっても注意が必要。
フィールドに出る前に、あらかじめフロントラインなどの駆虫剤を滴下しておいたり、忌避剤をスプレーしておくとよい。
下山後、ノミブラシをかけたり、忌避効果のあるシャンプー剤を使ってシャンプーをするのも有効。3日〜1週間くらいは、ダニがついていないかのチェックが必要だ。

→O-DOG's Voice “ダニについて
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>>4.犬への配慮2:帰宅後のチェック

岩場でパッドを切った。転んだ時に歯を折っていたなど、人間ばかりでなく、犬も思わぬケガをすることが多いのが、アウトドアのフィールドだ。
犬は痛みに我慢強く、それほど痛がっている様子がなくても、ケガをしている場合がある。
帰宅後、パッドや身体を拭いてやりながら、なるべく全身をよくさわって、痛がる箇所がないかをチェックする習慣をつけたほうがよい。

また、疲れ方などから、犬にとって「とっても大変だった」のか、それとも「このくらいは楽勝」だったのかなどを観察しておくと、次回からの遊び方を考える参考になる。

→O-DOG's Voice “ケガについて”
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>>5.犬OKの確認を

キャンプサイトといえば犬と焚き火がツキモノ!? しかし、実は犬の同伴不可、というキャンプ場も少なくない。
キャンプを中心に「犬と一緒に楽しむアウトドアライフ」を考えるWebサイト「OUTDOOR DOGS」によると、犬をめぐるトラブルの増加から、以前は犬連れをおおらかに許容してくれていたキャンプ場の中に、じわじわと「犬禁止」が増えているという。
とはいえ、逆に「犬歓迎」というキャンプ場も増えているので、利用したいキャンプ場が決まったら、あらかじめ犬の同伴がOKかどうかを確認しておいたほうがよい。「犬歓迎」のキャンプ場の中には、犬をオフリードで遊ばせることのできる「ドッグラン」などを併設しているところもあるので、上手に使い分けたい。

→OUTDOOR DOGSのサイトを見る
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>>6.サイト選びのコツ

サイトの選びかたひとつで、犬と一緒にのびのびとしたキャンプライフを過ごせるのか、最初から最後まで気を使いっぱなしで気疲れしてしまうのかが決まる場合がある。
ベテラン犬連れキャンパーたちは「他のサイトからできるだけ距離をとる」「木立などで仕切られている場所を選ぶ」「多少水場から離れても、奥まったサイトを選ぶ」「大きな通路に隣接していないサイトを選ぶ」と言っている
また、団体利用の多いキャンプ場は、あまり犬連れ向きとはいえない。

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>>7.犬好き増殖法?

自分たちが後から到着した場合は、隣接するサイトに声をかけ、犬がいることを断っておくほうがトラブルがおこりにくい。その時点で相手が犬が苦手とわかれば、移動するなど、対策も立てられる。
また、近くのサイトに子供がいる場合、仲良くなれば、犬の触り方なども教えることができ、世の中に犬好きが増殖することになる。

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>>8.犬の居場所は?

夏場のキャンプでは、日向につなぎっぱなしにしないよう気をつける。昼間高温になる、テント内への放置も危険。
また、サイト内では、犬は他のキャンパーの通路近いところにはいさせないほうが無難。犬が警戒モードになりがちだし、通りすがりの子供に悪戯をされるケースもある。
犬の就寝場所にはテント内か、車中。外での係留は盗難と脱走の恐れがある。また、犬の警戒心が強くなり、突如「番犬」に変身、深夜に犬の声が鳴り響くなど、他のキャンパーにとってありがたくない事態につながりがち。
ケージに入れて休ませる場合も、夜間は、テント内やテントの前室などに入れること。

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>>9.糞の処理法

近年、大型の浄化槽を備えた水洗トイレを設置しているフィールドが増えたとはいえ、下水の完備している町中とは処理能力やシステムなどの事情が違う。トイレによっては、犬の糞を流すことが浄化槽のトラブルの原因となることもある。
他のゴミの処理方法と同じように、まず、のぞましい処理方法を管理者に確認するか、持ち帰る。

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